単語:trivial
日本語訳:些細な、取るに足らない
発音記号:trivial
/ˈtrɪviəl/
trivialの類義語:
unimportant(重要でない)、insignificant(小さい、取るに足らない)、minor(小さい、二次的な)
trivialを使った例文:
The result of the game was trivial in the grand scheme of things.
(その試合の結果は、全体を考えると些細なことだった。)
会話文例:
A: Did you hear about the trivial mistake he made at work?
B: Yeah, but I think everyone makes trivial mistakes from time to time.
(A: 彼が仕事で些細なミスをしたことを聞いた?
B: うん、でも誰でもたまに些細なミスをすると思うよ。)
trivialの語源:
trivialは、ラテン語の”trivium”(三つの道が交わる場所)から来ています。この単語は、当初、”一般的な”や”平凡な”という意味で使われていましたが、現在の「些細な」や「取るに足らない」という意味に変化しました。
関連語:trivial
trivia(雑学、ちょっとした知識)、trivialize(軽視する、些細化する)
trivialを使うときに間違えやすい箇所:
trivialは、「些細な」や「取るに足らない」という意味なので、重要な事柄や大きな影響を与えることには使われません。また、trivialは形容詞であり、名詞ではない点に注意してください。
ストーリー:
Tom thought the problem was trivial and didn’t pay much attention to it. However, as time went on, the trivial problem turned into a big issue affecting everyone.
(トムはその問題が些細なものだと考え、あまり注意を払っていなかった。しかし、時間が経つにつれ、その些細な問題はみんなに影響を与える大きな問題に変わった。)
単語のイメージ:trivial
trivialを覚える際には、「三つの道が交わる場所」から、「一般的であり、重要でない」というイメージを想像してください。このイメージを元に、「取るに足らない」という意味が生まれることを覚えておきましょう。
架空のニュース:
Today, a local politician made a trivial mistake during his speech, but it quickly became a hot topic on social media.
(今日、地元の政治家が演説で些細なミスを犯しましたが、それがすぐにソーシャルメディアで話題になりました。)
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