単語：paradox
日本語訳：逆説、パラドックス
発音記号：/ˈpærəˌdɒks/
paradoxの類義語：
– contradiction（矛盾）
– puzzle（パズル、難問）
– enigma（謎、不可解なもの）
– conundrum（ナゾ、難問）
paradoxを使った例文：
– The paradox is that if you spend too much time thinking about it, you may not achieve it.
（逆説的に、それについて考えすぎると、達成できなくなるかもしれません）
会話文例：
A: The birthday paradox says that in a group of 23 people, there’s a 50% chance that two people share the same birthdate.
（誕生日のパラドックスとは、23人のグループの中で2人が同じ誕生日を持っている確率が50％だということです。）
B: That’s interesting! It’s not as rare as I thought.
（それは面白いですね！思ったより珍しくないんですね。）
paradoxの語源：
paradoxは、古代ギリシア語の「para」（反対、対立）と「doxa」（意見、思考）から派生しています。「para」には「反対に」や「対立して」という意味があり、「doxa」は「意見や信念」を意味します。そのため、「逆説」という意味が生まれました。
関連語：paradox
– paradoxical（逆説的、矛盾した）
– oxymoron（矛盾語、オキシモロン）
paradoxを使うときに間違えやすい箇所：
paradoxは「不思議」という意味がありますが、日本語で「謎」と言われることもあります。しかし、「謎」は一般的にはenigmaやmysteryという単語で表現され、パラドックスは一見矛盾しているように見えるが、実際には正しい状況やステートメントを指します。
ストーリー：
Tom was reading a book on philosophy when he came across the concept of the “liar paradox.” He found it fascinating that a statement could be both true and false at the same time. Later, he discussed the paradox with his friends at the park, and they all agreed that it was indeed a mind-boggling thought.
（トムは哲学の本を読んでいて、「嘘つきパラドックス」という概念に出くわしました。彼は、ある主張が同時に真実であり偽りであることに魅了されました。後で彼は公園で友達とパラドックスについて話し合い、みんながそれは確かに頭を悩ます考えだと同意しました。）
トムは哲学の本を読んでいて、「嘘つきパラドックス」という概念に出くわしました。彼は、ある主張が同時に真実であり偽りであることに魅了されました。後で彼は公園で友達とパラドックスについて話し合い、みんながそれは確かに頭を悩ます考えだと同意しました。
単語のイメージ：paradox
paradoxのイメージは、「表面上は正反対の考えが同時に成り立つ」という事象を思い浮かべると良いかもしれません。例えば、「この部屋が狭いのに広い」といったような、一見矛盾しているようだけれども、実は理解できる状況を思い浮かべてみましょう。
架空のニュース:
The scientists at the university have discovered a new paradox in quantum mechanics, challenging our understanding of the nature of subatomic particles.
（大学の科学者たちは量子力学の新たなパラドックスを発見し、原子より小さい粒子の性質についての理解に挑戦しています。）
大学の科学者たちが量子力学の新たなパラドックスを発見し、原子より小さい粒子の性質についての理解が挑戦されています。
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