英単語【irony】の意味・類義語・フレーズ例文[No.1668]

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単語:irony

日本語訳:皮肉、反語

発音記号:/ˈaɪrəni/

ironyの類義語:

– sarcasm(皮肉、嘲笑)
– satire(風刺)

ironyを使った例文:

– She smiled with a touch of irony.
– 彼女は皮肉をこめて笑った。

会話文例:

– A: I love how, in this “smartphone” era, people seem to have forgotten how to have real conversations.
– B: The irony is not lost on me.
– A: スマートフォン時代になって、人々が現実の会話をすることを忘れてしまったようだね。
– B: その皮肉は、私にも伝わっているよ。

ironyの語源:

– 一語で「ことば」を意味する古代ギリシャ語の「eironeia」に由来。

関連語:irony

– ironic(皮肉な、反語の)
– ironically(皮肉にも)

ironyを使うときに間違えやすい箇所:

– 「皮肉」を意味する他の単語(sarcastic、satirical)との区別がつかないことがありますが、ironyは一般的な皮肉を指すのに対し、sarcasticは辛辣な皮肉や嘲笑を、satiricalは社会的・政治的な風刺を意味します。

ストーリー:

– Tom was walking through the park on a sunny day. He saw a man reading a book titled “How to Enjoy the Great Outdoors.” The irony was that the man was completely absorbed in the book and not enjoying the beautiful weather.
– トムは晴れた日に公園を歩いていました。彼は、「アウトドアを楽しむ方法」という本を読む男性を見かけました。皮肉なことに、その男性は本に完全に夢中になっており、美しい天気を楽しんでいませんでした。

単語のイメージ:irony

– 英語で「irony」という言葉を覚えるとき、日本語で「アイロニー」と音が似ているため、「アイロンを当てることで反対の意味になっている」といったイメージを持つと覚えやすいです。

架空のニュース:

– The president of an anti-technology group was caught using a smartphone to update his Facebook status. What an irony!
– 技術反対団体の社長が、スマートフォンを使ってフェイスブックのステータスを更新するのを見つかった。なんと皮肉なことだ!
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