英単語【primate】の意味・類義語・フレーズ例文[No.775]

前の単語:No 774:glacier

単語:primate

日本語訳:霊長類(動物);大主教、首座司教(宗教)

発音記号:primate

/ˈpraɪmeɪt/

primateの類義語:

– 類義語:simian(類人猿)
– 日本語訳:類人猿

primateを使った例文:

– Primates are an order of mammals that includes humans, monkeys, and apes.
霊長類は、ヒト、サル、類人猿を含む哺乳類の目です。

会話文例:

– A: Did you know that primates are the most intelligent mammals?
– B: Yes, it’s fascinating how their brain structure is so similar to ours.
– A:霊長類は最も知能が高い哺乳類だって知ってた?
– B:うん、彼らの脳の構造が私たちととてもよく似ていることが面白いよね。

primateの語源:

primateは、ラテン語の「primat-」(主要、最初)に由来し、元々は宗教的な意味で使われていました。後に、動物の分類にも使われるようになり、現在では霊長類(動物)と大主教、首座司教(宗教)の双方の意味で使われています。

関連語:primate

– primatology(霊長類学)
– 日本語訳:霊長類学

primateを使うときに間違えやすい箇所:

primateは、動物の霊長類と宗教の大主教・首座司教の両方の意味がありますが、文脈によってどちらの意味かを判断することが重要です。

ストーリー:

A group of researchers decided to study primates in their natural habitat. They went deep into the jungle and observed various species like chimpanzees and gorillas. They discovered that primates’ social behavior and intelligence were incredibly complex.

研究者のグループが、霊長類を自然の生息地で研究することに決めました。彼らはジャングルの奥深くに入り、チンパンジーやゴリラなどさまざまな種類の霊長類を観察しました。彼らは、霊長類の社会行動と知能が非常に複雑であることを発見しました。

単語のイメージ:primate

霊長類をイメージするとき、人間やサル、類人猿などの動物が頭に浮かびます。日本語で「霊長類」と言われてもすぐにピンとこないかもしれませんが、類人猿や類縁の動物といえばすぐにイメージできるでしょう。

架空のニュース:

A new primate species was discovered in a remote area of the Amazon rainforest. Researchers believe that it may be closely related to the orangutan, yet it has distinct physical features and behavior.

アマゾンの雨林の奥地で新しい霊長類の種が発見されました。研究者たちは、それがオランウータンに密接に関連している可能性があると考えていますが、独自の身体的特徴と行動があります。
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